出典:gooニュース
木場の角乗(江東区民俗芸能大会)
木場ならではの民俗芸能を楽しもう 木場の角乗(かくのり)は、江戸時代に木場の材木業者(川並)が、水辺に浮かべた材木を、鳶口ひとつで乗りこなして筏に組む仕事の余技から発生。これに数々の技術が加わり芸能として発達、角材は丸太乗りより技術を必要とする。角乗の演技に合わせて、葛西囃子が速いテンポで演奏される。
県内の伝統芸能、一堂に 東根で「民俗芸能フェスティバル」
県内各地域を代表する六つの伝統芸能が一堂に会する「民俗芸能フェスティバル」が16日、東根市のさくらんぼタントクルセンターで開かれた。少子化に伴う人口減で伝承文化の担い手不足が深刻化する中、支援の在り方を模索する「伝承文化支援研究センター」(山形市、菊地和博センター長)が初めて企画。各団体が郷土の誇りを胸に堂々と演技を披露した。
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