水上（すいじょう）とは？意味・読み方・使い方

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すい‐じょう〔‐ジヤウ〕【水上】
の解説

１水の上。水面。「—交通」

２水のほとり。水辺。「—公園」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

水上の慣用句・熟語(19)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

すいじょうき【水上機】

水面で離着水できる航空機。陸上機の車輪の代わりにフロートをつけたものと、胴体が船のようになっている飛行艇とがある。水上飛行機。
すいじょうきぼかん【水上機母艦】

水上機を搭載し、その行動基地としての役割をもつ軍艦。飛行甲板をもたず、発艦にはカタパルトを、収容には起重機を用いた。第一次大戦ごろから出現したが、航空母艦の発達とともに姿を消した。
すいじょうきょうぎ【水上競技】

競泳・飛び込み競技・水球・アーティスティックスイミングなど、水上で行われる競技の総称。水泳競技。

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水上の例文(26)

出典：青空文庫

･･･から新らしい潜航艇や水上飛行機も見えないことはなかった。しかしそ･･･芥川竜之介「三つの窓」
･･･水上さんがこれを聞いて、莞爾して勧めた。「鞦韆を拵えてお遣んなさ･･･泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
･･･庭一面に漲り込んだ水上に水煙を立てて、雨は篠を突いているのである･･･伊藤左千夫「水害雑録」

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水上の前後の言葉

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