出典:gooニュース
広島が決勝進出、琉球黒星 バスケ男子EASL
バスケットボール男子の東アジアスーパーリーグ(EASL)は7日、マカオで準決勝が行われ、昨季Bリーグ王者の広島は新北(台湾)に81―65で勝ち、9日の決勝に進んだ。 琉球は桃園(台湾)に64―71で敗れ、9日の3位決定戦に回った。(共同)
広島がEASL決勝進出…Bリーグ勢連覇に王手、ファウルアウト相次ぐ緊急事態も乗り越える
広島は9日に行われる決勝で、準決勝第2試合の琉球ゴールデンキングスvs桃園パウイアンパイロッツの勝者と対戦する。Bリーグ勢同士のファイナルが実現すれば、EASL3シーズン目にして初。昨シーズンに無敗優勝を果たした千葉ジェッツに続くBリーグクラブによる連覇も見えてきた。
センバツ 早実、第1回大会決勝相手の高松商と 中村主将「伝統があり、ここでまた対戦できる」
1924(大正13)年の第1回大会決勝と同カード(高松商が2-0で勝利)の古豪対決が実現した。昨夏の甲子園大会2回戦(対鶴岡東)で完封勝利を飾った背番号1の中村主将は「先輩方がつないできてくれた伝統があり、ここでまた対戦できる。意気に感じて、楽しみながらいい試合をしたい」と対戦を心待ちにした。
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