出典:gooニュース
県一漁協 延期決定 合併方式変更も来年4月に 推進協
宮崎県漁連や18漁協などでつくる県一漁協合併推進協議会(是澤喜幸会長)は31日、書面決議を実施し、18漁協を合併する「県一漁協」の基本計画について、当初の予定から1年延期し、2026年4月1日の設立を目指すことを正式決定した。合併方式に関して、各漁協が解散し新規漁協を立ち上げる「新設合併方式」から、国から優良監理団体に認定されている1漁協に集約する「存続組合方式」への変更を決めた。
昆布無断売却 元漁協課長が無罪主張 釧路地裁で初公判
【釧路】羅臼漁協(根室管内羅臼町)の倉庫で保管していた羅臼昆布を無断で売却したとして、業務上横領の罪に問われた元同漁協販購買課長で釧路市の無職吉田幸洋被告(41)の初公判が28日、釧路地裁(井草健太裁判官)であった。吉田被告は「横領行為はしていません」と起訴内容を否認。弁護人は、売却した昆布は吉田被告の所有だったと無罪を主張した。...
羅臼昆布を無断で売却し横領 元漁協職員の男の初公判「横領はしていない」と無罪を主張 釧路地裁
2023年、北海道東部の羅臼漁協で、保管していたコンブを業者に無断で売却し、売り上げを横領した罪に問われている元職員の男の初公判が、釧路地裁で開かれ、男は起訴内容を否認しました。釧路市の無職・吉田幸洋被告(41)は、羅臼漁協でコンブの管理を担当していた2023年9月、コンブ45キロを無断で仲介業者に販売し、約15万円を横領した罪に問われています。
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