出典:gooニュース
国登録無形文化財「手もみ製茶」登録励みに 保存会会長、度会町長に報告 三重
【度会郡】「手もみ製茶技術保存会」(事務所・静岡県)の会長を務める中森慰さん(75)=三重県度会町大久保=がこのほど、度会町役場を訪れ、手作業で茶を作り上げる「手揉み製茶」が昨年12月、国の登録無形文化財に登録され、同保存会が保持団体に認定されたと中村忠彦町長に報告した。
吉野ケ里町で重要無形文化財保持者の能舞台、絵画と共演 2月14日に「える舞台」
重要無形文化財保持者4人を招き、絵画が並ぶギャラリーの隣で能を身近に感じさせる。 東京芸術大名誉教授の武田孝史さんと囃子(はやし)方大鼓の白坂保行さんが、初心者向けに能表現を解説する。武田さんや白坂さんら重要無形文化財保持者の4人と、神埼市の福田清道さんが仕舞(しまい)と囃子を披露する。
石川県の無形文化財「牛首紬」× 元エルメスデザイナーの手掛ける「MIZEN」 伝統と次世代のラグジュアリーが融合し新たな魅力を発信
石川県の無形文化財・牛首紬(うしくびつむぎ)が白山市から新たな魅力を発信します。タッグを組むのは元・エルメスのデザイナーが手がけるプロジェクトです。牛首紬は800年以上前から白山麓に伝わる絹織物で、日本の三大紬の一つに数えられています。
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