出典:gooニュース
ユネスコ無形文化財・タイの「水かけ祭り」体験イベント 留学生の交流の場に現地グルメも提供
東南アジアのタイは15日までの3日間が旧正月です。 この時期ならではの「ソンクラーン祭」の体験イベントが長崎大学で開かれました。 仏像に水をかける学生たち。 長崎大学で行われたタイの伝統行事「ソンクラーン」の体験イベントです。 「ソンクラーン」はユネスコの無形文化遺産にも登録されている仏像や年長者などに水をかけ幸福を祈る風習です
国の登録無形文化財にも 新茶シーズンを前に八女市で”手もみ”競技大会
今ではほとんどが機械化されているお茶の加工ですが、昔ながらの手もみ製茶は、余計な力が加わらないため出来上がりも美しく、去年12月には国の登録無形文化財になりました。技術の伝承を目的に、3人1組の9チームが5時間かけて蒸した茶葉をもみ、その動作や出来上がりの味を競います。
6年ぶりに復活 市の無形文化財の太太神楽 山梨・甲斐市
山梨県甲斐市の無形文化財に指定されている太太神楽が6年ぶりに披露されました。甲斐市大久保の太太神楽は江戸時代に飢饉や疫病を鎮めようと行われたことが起源で市の無形文化財に指定されています。6日はその太太神楽がコロナ禍以降6年ぶりに復活し37歳から80歳までの15人が「祭場清め」や「剣の舞」など12種類の舞を披露しました。
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