出典:gooニュース
滋賀にプロ野球独立リーグ新球団を 野球と仕事の「二刀流」求める
滋賀県にプロ野球独立リーグの新球団をつくろうと準備が進んでいる。球団名は「SHIGA HIJUMPS」。所属する選手は「野球と仕事」の二刀流を目指すという。11日に運営会社を設立した。 滋賀県には独立リーグの球団があったが、2023年以降の活動を休止。その球団代表の経験もある大八木大介さん(33)が、「もう一度、滋賀に球団を」と24年7月に準備室をつくった。
「清原正吾」の進路は独立リーグか“就活”か…「プロ入りを蹴って一流企業の役員に登りつめた慶應エース投手」の前例
それだけの教育を受けたことを考えると、私は東京六大学の野球部員が独立リーグに進んでまで野球を続けるのは、少し違うのではないかと思いますし、助言を頼まれるとそう答えてきました。繰り返しになりますが、清原選手が独立リーグに進めば2年後にプロから指名を受けるはずだと私は信じています。
DeNA・山本祐大、独立リーグ出身初の受賞「一番取りたかったタイトル」 球団捕手では98年谷繁以来/第53回三井ゴールデン・グラブ賞
卒業後は独立リーグの滋賀ユナイテッドBCに進み、18年ドラフトでDeNAの9位指名、支配下選手では最後となる82番目の選手として入団。プロ7年目にして勲章を手にした。球団の捕手では98年の谷繁元信以来、26年ぶり2人目ともなった。今季は「打てる捕手」として自己最多108試合に出場し、打率.291。
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