生即無生（しょうそくむしょう）とは？意味・読み方・使い方

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しょう‐そく‐むしょう〔シヤウ‐ムシヤウ〕【生即無生】
の解説

仏語。三論宗で、世間一般に生じるというその生も、実は因縁によって生じる仮の生であり、無生の生であるということ。また、浄土教で、浄土に生じるというその生も、浄土が無生の世界であるので、無生の生であるということ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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