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1 物を見る目つき。まなざし。
「水の底を深く眺め入り給へる—の気色」〈狭衣・二〉
2 目もと。
「うち腫れたる—も、人に見えむが恥づかしきに」〈源・少女〉
3 目。まなこ。ひとみ。
「いといたう黒く垢づきて、—はおち入りたるやうに」〈読・雨月・浅茅が宿〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・二人はしばし目と目見あわして立ちぬ。 源叔父は袂をさぐりて竹の皮・・・ 国木田独歩「源おじ」
・・・みにあらず、われは一目見しかの旗亭の娘の君によく肖たると、老い先・・・ 国木田独歩「わかれ」
・・・カッフェーに給仕女の目見得に来たのは、去年の秋もまだ残暑のすっか・・・ 永井荷風「申訳」
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目見え
目見立つ
目見得以上
目見当
眉
貒
魔魅
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