出典:gooニュース
タニタ、置き社食サービスを開始、冷凍弁当を提供
現在、さまざまな企業で福利厚生向けの置き社食サービスは広がりつつある。その中で、新サービスの強みについて、取締役営業本部長の浅尾祐輔氏は「野菜量の多さや具材の食感は他のサービスにはない特徴だと思っている。食事だけでなく、健康情報のサポートなど当社の強みを活かして差別化を図りたい」と話す。
冷蔵庫に「置き社食」、食費抑え出社を後押し…省スペース・低コストで中小企業も導入しやすく
企業のオフィス内に設置された冷蔵庫で弁当や総菜を提供する「置き社食」の導入が広がっている。テレワークが定着する中、出社の動機付けや人材定着につながる新たな福利厚生として注目されている。(田辺研吾) 栄養に配慮 「タニタ食堂」を展開する健康機器大手のタニタは4日、置き社食サービス「タニタカフェ at OFFICE」を始めたと発表した。
友人の勤める会社は「大手企業」で「社食」が完備されているそうです…。日本で「社食」がある企業って珍しいはずですよね?
この結果を踏まえると、今回の相談者のように「社食がある企業は珍しい」とは言い切れないようです。100社につき約24社が社食を備えている計算になるため、メジャーではないにしても、社食は比較的なじみがある福利厚生といえるでしょう。
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