出典:gooニュース
郷土の秀作139点堪能 サイエンスヒルズこまつ、現美小松展が開幕
地元作家が出展した6部門の秀作139点が飾られ、来場者は県内最高水準の美をじっくりと堪能した。 日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の各部門で、美術文化委嘱賞に選ばれた松永敏さん(小松市)の日本画「秋を解く」をはじめ、人間国宝ら重鎮から若手までの意欲作が並んだ。昨年亡くなった文化勲章受章者大樋陶冶斎(とうやさい)さんの遺作も展示された。
日々のニオイ問題に光を当てる秀作
家電量販店で「脱臭機」がどこに置いてあるのか、ぱっと思い浮かびますか? なんとなく空調家電のフロアなのはイメージがつきます。が、空調家電の主役といえばやはりエアコン。または、花粉の季節なら空気清浄機、夏なら扇風機。脱臭機はその周辺の端に、ポツンと置かれていることが多いのです。 なぜ脱臭機は目立たない存在なのかーーその理由は、ニオイに対しての問題が深刻化
具象の美、秀作87点 県民会館で20日から日彫北陸展 重鎮、若手、少年少女が出展
具象の美を追究する重鎮から若手、感性豊かな少年少女や富山視覚総合支援学校の生徒らの秀作87点を並べた。20日から一般公開が始まる。 会場では、日本芸術院会員の宮瀬富之日本彫刻会理事長ら彫刻界をけん引する作家の秀作が存在感を放った。
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