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辞書
1 以前は田畑・宅地であったところで、今は荒れたままになっている土地。
2 未開拓の土地。また、耕作に適さない土地。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あれちのぎく【荒地野菊】
キク科の一年草。道端や荒れ地に生え、高さ30〜60センチ。全体に白い毛がある。葉は灰緑色で、細い。夏、黄色を帯びた白緑色の花を総状につける。南アメリカの原産で、明治の中ごろ日本に渡来。《季 秋》「筑紫路は—に野分かな/石鼎」
あれちうり【荒地瓜】
ウリ科の蔓性 (つるせい) の一年草。雌雄同株で、夏から秋にかけて黄白色の小花をつける。果実は楕円形で表面に鋭いとげがある。北アメリカ原産。繁殖力が強く、日本では特定外来生物。
出典:青空文庫
・・・の所属になったままで荒れ地になっていた。一面の砂地に雑草が所まだら・・・ 寺田寅彦「花物語」
・・・旧城趾やその他の荒れ地に勢いよく茂った雑草は見るから気持ちがよかっ・・・ 寺田寅彦「路傍の草」
荒地の家族
荒地
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