言付け／託け（ことづけ）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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こと‐づけ【言付け／^▽託け】
の解説

１人に頼んで言葉を取り次いでもらうこと。また、その言葉。伝言。ことづて。「—を頼まれる」

２かこつけること。口実。
1. 「つきづきしき—ども作りいでて」〈源・真木柱〉

類語

関連語

言付ける(ことづける)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

言付けの例文(3)

出典：青空文庫

･･･何も、雀に託けて身代の伸びない愚痴を言うのではない。また……別に･･･泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
･･･お近さん、源三さんに託けて遊んでサ。わたしやお前はお浪さんの世話･･･幸田露伴「雁坂越」
･･･御用がありましたら、言付けてやって下さい」　こう言って、看護婦なぞ･･･島崎藤村「ある女の生涯」

言付けの前後の言葉

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