出典:gooニュース
世界遺産登録をはずみにインバウンド誘客へ 県内の観光関係者が結束 《新潟》
1月27日、県内の観光関係者が集まり、ことしの課題を共有しました。世界遺産登録をはずみに、インバウンドを呼び込みたい考えです。去年は「佐渡島の金山」が世界遺産登録され「佐渡・新潟エリア」は観光庁からインバウンドを呼び込むモデル地域に選ばれています。27日は観光庁の担当者が旅館組合など観光関係者に向けて講演を行いました。スキーリゾートなど、新潟の観光資源の豊富さを指摘しています。
大阪万博の訪日客 伊丹―福島便で誘客へ ホープツーリズム旅行商品、海外業者と開発
県によると、欧米や台湾をはじめとする東アジアなどからの訪日客を誘客の重点対象とする。両地域にある計10社程度の旅行会社と旅行商品を作り上げる。本県が誇る自然の風景や食文化を取り入れる。会津のサムライ文化や登山といった体験型観光の要素も充実させ、幅広い層に県内観光の魅力を届ける方針。
アジアから観光誘客強化 富山県が海外インフルエンサー活用、個人客向けにSNSで発信
米ニューヨーク・タイムズ紙の「2025年に行くべき52カ所」に富山市が選ばれたことを追い風に、誘客を加速させる。 県によると、県内を訪れる外国人観光客はアジアからが大多数を占める。団体旅行が多かったが、コロナ禍を機に個人客の割合が増えている。個人客は滞在中の行動の自由度が高いことから、SNSでのPRを強化して誘客につなげようと、2022年度からインフルエンサーの活用を本格化した。
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