出典:gooニュース
【京成杯】国枝調教師〝最後〟のクラシックに向けて ガルダイアは変則日程でもルーティン調整
国枝調教師の定年によって、来年2月末で解散する国枝厩舎にとっては現3歳世代が最後のクラシック。これまでアーモンドアイやアパパネといった数々の名馬を育て上げた同師にとって、いまだ皐月賞、ダービー、菊花賞に縁がないのは〝競馬界の七不思議〟といわれるほどだ。 「距離が延びるは問題ないですし、春に向けていい結果を出したい」と続けた同助手。
嘉藤貴行調教師が教えてくれたペンティメントへの熱い思い/新人記者のトレセン日記
でもこの子は調教を苦しがったりしない真面目な馬です」 その真っすぐな性格に応えるべく、また「期待の表れ」として、この中間は全ての稽古に嘉藤師がまたがっています。「緩めずになるべく負荷をかけられるようにしたのと、冬なので運動量を落とさないようにも意識して乗りました」。加えて「いい姿勢で走れるように、トモを入れた走りができるように」というところにも重点をおいた調教を積んできたそうです。
骨折から調教再開のラッキースワイネス、3月のスプリントCで1年ぶりの実戦復帰へ
しかし、当時は手綱を抑えられたまま最下位でのゴールと回復途上の様子をうかがわせ、K.マン調教師も具体的な復帰時期について言及しなかった。 それから1カ月近くが経ち、マン師は同メディアの取材に対して「ラッキースワイネスはOKだ。彼の調教を続けており、3月がターゲットになると思う。今月末か来月にトライアルする」と回答。スプリントCが意中にあることを認めた。
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