出典:gooニュース
【DeNA】軟投派松葉の術中にハマって連敗 序盤の2度の走塁ミスも響く 最下位転落可能性も
打線が軟投派左腕・松葉に手も足も出なかった。直球は135キロ程度も、カットボール、カーブ、スライダー、スプリットなど多彩な変化球で打たされる形に。村田野手コーチも、試合途中に「ストライクゾーンが広く感じるので、打たされると相手の術中にハマる。強くコンパクトに、こちらから打ちに行くイメージで打席に入っていってほしい」と話していたが、打ち崩すことはできず。
「150キロはすごいけど…」なぜ “軟投派”エースたちはセンバツで活躍できた?「腕の振りがほとんど同じ」「コントロールとキレで勝負できる」
横浜高の優勝で幕を閉じたセンバツ甲子園。一方で、今大会は期待された「剛腕投手」がその本領を発揮できずに終わるケースが多かった。かつては衝撃をもって報じられた「150キロ台の直球」を投げる高校生も多い現代だが、果たしてそれは好投手の絶対条件なのだろうか?《NumberWebレポート全2回の2回目/最初から読む》 今大会で期待された「速球投手」の筆頭である健大高崎の石垣元気も、優勝候補の一角だった
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