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辞書
1 遠方の山。遠くに見える山。
2 葉茶壺の肩にある、ひもを通す耳。
3 「遠山灰」の略。
姓氏の一。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
とおやまきんしろう【遠山金四郎】
[?〜1855]江戸末期の町奉行。名は景元。左衛門尉 (さえもんのじょう) と称した。小普請・作事・勘定などの奉行を経て、江戸の町奉行となり、名奉行といわれた。桜の入れ墨のある「遠山の金さん」は、講談などでの脚色。
とおやまざくら【遠山桜】
遠方の山に咲いている桜。「春霞あやななたちそ雲のゐる—よそにても見ん」〈玉葉集・春下〉
とおやまずり【遠山摺り】
布地に遠方の山のようすを青く摺り出すこと。また、その摺り模様。「秋風にきつつ夜さむやかさぬらん—の衣かりがね」〈続千載・秋上〉
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出典:青空文庫
・・・…… 遠山の桜に髣髴たる色であるから、花の盛には相違ないが、野山・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・とく刺繍した、あの、遠山の頂を望んで投げたのです。……私は目を瞑・・・ 泉鏡花「革鞄の怪」
・・・細面にして鼻筋通り、遠山の眉余り濃からず。生際少しあがりて、髪は・・・ 泉鏡花「化銀杏」
出典:教えて!goo
遠山の金さんのイレズミ
遠山金四郎が桜吹雪の刺青(いれずみ)をしていたというのは本当なのでしょうか。私は、眉唾(まゆつば)だなと考えるのですが。
遠山の眉
遠山流
遠山鳥
遠山灰
遠山啓
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