出典:gooニュース
「酒気帯びの法定点検」問題受け県内の郵便局にも立ち入り検査
一部の郵便局で、配達員に対する酒気帯びの法定点呼が適切に行われていなかった問題で、九州運輸局が14日、大分県別府市の郵便局に立ち入り検査に入っていたことがわかりました。 兵庫県内にある郵便局では、酒気帯びの有無を確認する法定点呼をしないまま配達の業務を行っていたことが、2025年1月に明らかになりました。
宮崎県内の自転車酒気帯び摘発10件 罰則新設、改正道交法施行半年
県警によると、昨年11月1日の施行から先月末までで、自転車の酒気帯び運転による県内での摘発は10件。来年4月には自転車の交通違反に反則金制度導入も予定されており、県警は交通ルールの順守を呼びかけている。
自転車酒気帯び、茨城県内38件 罰則化半年 県警 事故減へ「地道に啓発」
自転車の酒気帯び運転や「ながらスマホ」を罰則化した改正道交法が2024年11月1日に施行され、半年がたった。茨城県警によると、県内では4月末までに酒気帯び運転で38件摘発し、ながらスマホの摘発はなかったものの、「指導警告」は100件を超えた。自転車を巡っては、警察庁が交通反則切符(青切符)制度を始める方針を示している。罰則化とともに自転車の事故が減るよう、県警は「地道に啓発したい」とする。
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