出典:gooニュース
ボタン栽培で地域経済を活性化 中国重慶市墊江県
【新華社重慶4月8日】中国重慶市墊江(てんこう)県に位置する愷之峰観光区では清明節(今年は4月4日)の頃にボタンが満開となり、観光客らが散策を楽しんでいる。 同県はここ数年、ボタン栽培を中心とする花卉(かき)産業に力を入れ、地域経済を活性化させてきた。ボタンの植栽面積は2万ムー(約13平方キロ)に及び、県内・県外産の256品種が育てられている。
重慶爆撃の体験者 日中友好訴える
日中戦争で日本軍の爆撃を受けた中国・重慶の被害者や遺族が6日那覇市で講演し不戦の思いを訴えました。重慶爆撃は1938年から1944年にかけて、当時の中国・国民党政府の首都・重慶に対し日本軍が行った無差別爆撃で、犠牲者は1万人を越える言われています。6日の講演では、アメリカ人が撮影した1940年8月の重慶爆撃を記録した映画が上映されました。
重慶が上海を抜いて中国の消費王座に、2025年序盤の都市別消費に異変
新たな「消費王者」として浮上したのは、内陸の巨大都市・重慶だ。 国家統計局と各地の統計部門が発表した25年1~2月のデータによると、重慶の小売総額は2831億8300万元に達し、前年比で3.3%の増加を記録。一方、上海は2777億4000万元にとどまり、前年比で1.0%の減少となった。
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