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鉱泉（こうせん） とは？ 意味・読み方・使い方

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こう‐せん〔クワウ‐〕【鉱泉】
の解説

地中から湧出する水で、固形物質やガス状物質などを一定以上含むか、湧出時の水温が一定以上のもの。広義には温泉と冷泉との総称であるが、狭義には冷泉をさす。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

鉱泉 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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鉱泉 の前後の言葉

鉱泉 の例文(8)

出典：青空文庫

  • ･･･その温泉は鉱泉を温める仕掛けになっているのだが、たぶん風呂番が火･･･ 織田作之助「秋深き」

  • ･･･の向って右側では鉄冷鉱泉を売っており、左側、つまり共同便所に近い･･･ 織田作之助「夫婦善哉」

  • ･･･谷間で、新たに小さな鉱泉の見つかったところだ。　浅間の麓に添うた･･･ 島崎藤村「岩石の間」

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