出典:gooニュース
群馬・前橋市の豚熱(CSF) 防疫措置が完了
群馬県前橋市内の養豚場で発生した県内10例目となる豚熱(CSF)への対応で、県は3日、全ての防疫措置が完了したと発表した。今後は農林水産省の疫学調査チームの結果を受け、必要な対策を検討する。 この養豚場を巡っては1月23日深夜に感染が確定。28日に全5529頭の殺処分を終え、豚の埋却や豚舎の消毒などを進めていた。作業には延べ1540人が携わった。
防疫措置や経営再開支援など…鳥インフルエンザ対策として約70億円を2月の補正予算に盛り込む方針 愛知県
大村知事は3日の会見で、県内で相次いでいる高病原性鳥インフルエンザ対策について発生農場での防疫措置や経営再開支援などに、総額69億6000万円を2月の補正予算に盛り込む方針を明らかにしました。 大村愛知県知事: 「(議会には)『鳥インフルエンザ対策は初日に議決をお願いしたい』と。
防疫措置31日に完了の見込み ニワトリ約66万2000羽殺処分の盛岡市の2農場 高病原性鳥インフルエンザ 岩手
1月22日には盛岡市の2つの養鶏場で4例目と5例目が確認され、ウイルスのまん延を防ぐため防疫措置が進められています。
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