出典:gooニュース
アジア最大級の食品・飲料展が開幕 国内企業は輸出に注力、京セラの新規ビジネスも出展
アジア最大級の食品・飲料展「フーデックスジャパン2025」が11日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開幕した。世界74カ国・地域から約3000社が出展。日本国内からは、輸出に注力する中小事業者や大企業の社内起業制度を活用した新規ビジネスなどの展示が目立った。展示会には、農産品の生産が盛んな欧州の乳製品やフルーツをはじめ、米国や南米の牛肉などに注目が集まった。
黒森歌舞伎を応援、クラフト飲料開発 ティーズファクトリー(鶴岡)と公益大生連携
同社は「ヤタ」ブランドで、コーラのほかにショウガやレモンなどをメーンにスパイスを配合したクラフト飲料を販売している。今回は、同大の広崎心准教授が指導するゼミの学生のアイデアにより「リンゴと蜂蜜」のイメージで開発。鶴岡市産の加工用リンゴを使用して仕上げた。
彦根の児童に乳酸菌飲料を無償提供 げんきな免疫プロジェクトが6000本
キリンビバレッジ(東京)など賛同企業でつくる「げんきな免疫プロジェクト」は7日、彦根市の全ての小学生に飲んでもらおうと約6千本の乳酸菌飲料を無償提供した。商品は各校で順次配られる。 提供したのは、キリンビバレッジの商品「おいしい免疫ケア」。甘みがあり飲みやすいヨーグルト風味で、免疫機能の維持に役立つとされるプラズマ乳酸菌を含む。
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