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室町中期、京都相国寺鹿苑院 (ろくおんいん) 内の蔭涼軒主の記した公用日記。永享7〜文正元年(1435〜66)は季瓊真蘂 (きけいしんずい) が、文明16〜明応2年(1484〜93)は亀泉集証 (きせんしゅうしょう) が筆録した。記述仏教政治文芸などにわたり、史料的価値が高い。

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