出典:gooニュース
「AED」がモデルのおもちゃ『トイこころ』で救命を学ぶ!遊びながら使い方が身に付く 開発した2児の父の思い 北海道
救命活動に使われる装置「AED」が、子どもたちが遊ぶおもちゃになりました。その狙いは?おもちゃを囲む北海道北見市の認定こども園のこどもたち。このおもちゃは機能を失った心臓を電気ショックで動かす「AED」をモデルに作られた『トイこころ』です。開発したのは北見市でAEDを販売する2児のパパ、坂野恭介さんです。
女性にAEDで救命措置で「強制わいせつ」を警察は否定 女性へのAED装着における大問題とは
救急隊の到着を待っているだけと比べて、生存率が7.4倍も上がる=米倉昭仁撮影■女性へのAEDは男性の半分以下 取材を進めると、AEDによる救命措置を女性に行うことの課題が見えてきた。
「AED」置き場所ご存知? 624カ所設置も認知不足課題〈横須賀市・三浦市〉
緊急通報した直後、偶然通りかかった医療従事者が心肺蘇生を行い、女性は一命を取り留めたが、記者はAEDをなかなか発見できず、見つけたのは救急隊到着後だった。そもそもAEDとは、心臓のけいれんなどで血流を流す機能を失った心臓に電気ショックを与え正常なリズムに戻す装置のことを指す。
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