出典:gooニュース
ATMで男に言われるまま“振込操作”…市職員名乗る男から電話 60代女性2人が相次ぎ詐欺被害
家の電話に小松市役所の職員を名乗る男から「保険の還付金があるのでキャッシュカードと免許証を持ってATMにいってほしい」と言われました。 そして金融機関のATMに行き携帯電話で通話しながら、男の指示通りにATMを操作したところ犯人の銀行口座に現金およそ100万円を振り込んで、だまし取られました。
“通話しながらATM操作”の高齢者に声かけ…銀行で警備員が特殊詐欺被害を未然防止
木本さんらは今年4月、堺市内の銀行で現金の補充作業中、70代の女性が携帯電話で通話しながらATMを操作していたことから、不審に思って声をかけ、特殊詐欺の啓発チラシを見せるなどし、被害を未然に防ぎました。
ATMバックヤードで作業中、詐欺被害を察知 警備員がお手柄
現金自動受払機(ATM)に誘導し、言葉巧みに現金を振り込ませる「還付金詐欺」の被害が後を絶たない。無人のATMが悪用されるケースが目立つが、一般の利用客からは見えないATM裏側のバックヤードで警戒し、被害を防いだ警備員がいる。 4月1日、堺市中区にある銀行の無人ATMコーナー。
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