出典:gooニュース
阪神―巨人 両軍合わせて3死球にTGファンが興奮 藤川監督「甘い世界ではないですよ」
◇セ・リーグ 阪神4―3巨人(2025年4月5日 東京D) 両軍合わせて死球が3つもあった。阪神が攻撃する7回に、前川が高梨のシュートを背中に当てられたのが発端。8回の阪神の守りでは、桐敷のストレートが抜けて門脇の右肩を直撃した。頭部付近の危険なボールだったこともあり、場内がブーイングに包まれた。阪神は9回に木浪が泉の変化球を右手にもらうと、今度は虎党が大騒ぎした。藤川監督
【阪神】8、9回TG両軍死球の応酬 藤川監督「甘い世界ではないですから」とピシャリ
阪神は5日の巨人戦(東京ドーム)に4―3で辛勝し、2連勝。カード勝ち越しを決め、貯金を1とした。先発・富田が5回を3安打1失点にまとめ1勝目をマーク。佐藤輝の3号&4号ソロ。近本の1号2ランによる一発攻勢で挙げた4点を4投手の中継ぎリレーで守り切った。 接戦を勝ち切った藤川球児監督(44)だが「一日、一日。デイバイデイですからね。明日は(先発予定の)門別が素晴らしい投球をしてくれると
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