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辞書
[1737〜1798]イタリアの解剖・生理学者。カエルの足が金属と接触すると痙攣 (けいれん) が生じることを発見し、生物電気の研究や電気学に道を開いた。また、これは2種の金属による電気の発生であると批判するボルタが電池を発明する端緒となった。ガルバニ。→ガルバーニ電池 →ボルタ電池
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ガルバーニでんりゅう【ガルバーニ電流】
定常電流のこと。
ガルバーニでんち【ガルバーニ電池】
異なる種類の導体が直列につながれ、その一方がイオン伝導を担う電解質溶液であり、両端が同じ化学組成である電気化学的な系。化学エネルギーを電気エネルギーに変換して取り出す化学電池と見なせる。イタリアの解剖・生理学者ガルバーニが同様の系であるカエルの筋肉の実験を通じ、筋肉を電気の源とすると考えたが、のちにボルタが異種の金属の接触によって電位差が生じることを見出し、ボルタ電池を発明した。ガルバニ電池。
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