出典:gooニュース
<センバツ甲子園>延長十一回惜敗 関東一、夏へ雪辱誓う
延長十一回タイブレークにもつれこんだ試合は、あと一歩及ばなかった。甲子園球場で18日に開幕した選抜高校野球大会で、第1試合の開幕戦に臨んだ東京代表の関東一(東京都江戸川区)は八戸学院光星(青森)に3-5で敗れた。先制するも打線がつながりを欠き、追加点を奪えずに涙をのんだ。(昆野夏子) 先発したエースの左腕・畠中鉄心投手(3年)は角度のあるスライダーとチェンジアップを使ってうまく
田辺が星稜に惜敗、21世紀枠のチームは一般選考チームに23連敗【センバツ】
◇18日 センバツ高校野球大会1回戦 田辺(和歌山)2―4星稜(石川)=甲子園 21世紀枠で出場したチームは、21世紀枠同士の対戦を除けば23連敗となった。 一般選考で選ばれたチームに勝ったのは2015年の1回戦で松山東が5―4で二松学舎大付(東京)を破ったのが最後。その後は16年の釜石(岩手)と21年の具志川商(沖縄)が21世紀枠選出校同士の対戦で初戦を突破したが
【センバツ】田辺エース寺西 惜敗も“主役”の直球勝負、気迫139球「星稜も同じ高校生…最終回悔しい」
◇第96回選抜高校野球大会第1日第2試合 田辺2―4星稜(2024年3月18日 甲子園) 第96回選抜高等学校野球大会(センバツ)は18日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕し、13日間(準々決勝、準決勝翌日の休養日を含む)に及ぶ熱戦の幕が開いた。第2試合では、21世紀枠で76年ぶり3度目出場の田辺(和歌山)が2―4で、昨秋の明治神宮大会を制した星稜(石川)に惜しくも敗戦。76
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