出典:gooニュース
侍4番“若虎”森下翔太が先制2ラン「結果がすべての大会」
初球の120キロほどの直球を見逃した後、さらに緩い外角の変化球をすくい上げ、左中間席へ先制2ランを放り込んだ。「自分の打撃にフォーカスしている。相手の球が遅いからといって極端に打ち方は変えない」。慣れない球筋にも対応し、シーズン中と同じように左方向へ強くはじき返した。 2年目の外野手が阪神で4番に座ったのは、今年8月の1度のみ。その試合でも第1打席で先制の2ランを放っている。
精確なシュートで狭いスペースに決めた先制弾
この試合では、アーセナルに所属するサッカーブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリがニアをぶち抜くスーパーゴールで先制点を決めた。【動画】ガブリエウ・マルティネッリのスーパーゴールがこれだ! 前半をスコアレスで折り返すと、均衡が破れたのは60分だった。
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それでも60分にガブリエウ・マルティネッリが狭いコースを蹴り込みアーセナルが先制。しかし、70分に一瞬の隙を突かれフリーとなったペドロ・ネトにミドルシュートを決められてしまう。 追いつかれたアーセナルだったが、87分にビッグチャンス。右サイドを崩すとクロスのこぼれ球をレアンドロ・トロサールがボックス内でシュートも、大きく枠を外してしまいゴールならず。
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