泉涌寺（せんにゅうじ）とは？意味・読み方・使い方

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せんにゅう‐じ〔センユウ‐〕【泉涌寺】
の解説

京都市東山区にある真言宗泉涌寺派の総本山。山号は泉山。天長年間（824〜834）に空海が開創の法輪寺のち仙遊寺を、建保6年（1218）俊芿 (しゅんじょう) が再興して改称し、天台・密・禅・律四宗兼学の道場とした。四条天皇の陵が営まれて以後、皇室の菩提寺 (ぼだいじ) として崇敬された。御寺 (みてら) 。

せんゆう‐じ【泉涌寺】
の解説

⇒せんにゅうじ（泉涌寺）

出典：デジタル大辞泉（小学館）

泉涌寺のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

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泉涌寺の前後の言葉

泉涌寺の例文(1)

出典：青空文庫

･･･はてにけるまたの日、泉涌寺に詣たりけるに、きのふの御わざのなごりな･･･正岡子規「曙覧の歌」

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