出典:gooニュース
立大・大越怜、リーグ戦初登板で白星 元ダイエー戦士の父・基氏「できすぎです。私に似ていなくて、真面目な性格」
リーグ戦初登板となる144キロ右腕・大越怜(3年)が先発し、5回1失点で初勝利。早大を中退後、ダイエーで活躍した父・大越基氏(52)=早鞆(はやとも)監督=に続き、父子2代でのリーグ戦白星となった。スポーツ報知の調べでは1960年以降、父子そろってのリーグ戦登板は東大の大越健介(報道ステーションキャスター)、明大の大越遼介に続き2度目で、勝利は初めて。慶大は連勝で東大から勝ち点を挙げた。
立大・大越 初登板初先発、5回1失点で初勝利!父の基氏と親子で東京六大学白星
立大は最速144キロ右腕・大越怜投手(3年)が初登板初先発し、5回1失点で初勝利。早大との対戦成績を1勝1敗とし、15日の第3戦で勝ち点を争う。 今季から指揮を執る立大・木村泰雄監督が2戦目で初勝利。最速144キロの3年生右腕・大越は先発で初登板し、5回を2安打1失点に封じて初白星を挙げた。「バックの皆さんがしっかり守ってくれたので投げやすかった」。
【大学野球】立大・大越怜が早大戦でリーグ戦初登板初先発初白星 父・基氏に続き父子2代で東京六大学勝利投手に
◆東京六大学野球春季リーグ戦第1週第2日▽立大3―1早大(14日・神宮) 立大の3年生右腕・大越怜=東筑=が早大戦に先発し、リーグ戦初登板。5回を2安打1失点の好投で、初勝利を挙げた。父は仙台育英3年の1989年夏の甲子園で準優勝投手に輝き、早大を中退後、ダイエーでも活躍した現在、早鞆(山口)の監督を務める大越基氏(52)だ。
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