出典:gooニュース
淡水魚「ホンモロコ」、命の乱舞 琵琶湖で盛んに産卵行動
滋賀県の琵琶湖固有の淡水魚「ホンモロコ」が湖岸に押し寄せ、産卵を始めている。 コイ科で体長10センチほど。浅瀬の木や草の根、岩などに卵を産み付ける。25日は朝から昼にかけ波打ち際に数百匹の群れが現れた。パシャパシャと跳ね回って体をぶつけ合い、乱舞するように産卵行動を見せた。
人工「淡水湿地」で60種類の渡り鳥や水生昆虫観察 新公園オープン 福岡市東区アイランドシティ
RKBこの公園には、雨水がたまる人工の「淡水湿地」があり、60種類の渡り鳥や水生昆虫、120種類を超える
世界最大級の淡水魚水族館「アクア・トト ぎふ」の“20周年”企画がスタート クラゲの魅力を紹介する企画展や、木曽三川の生物多様性を楽しく学べる新施設も
岐阜を流れる清流「長良川の源流から河口までと世界の淡水魚」をテーマにした4階建ての館内に、約250種2万2000点の生き物や植物を展示し、世界有数の規模を誇る。国内最初の「希少種保全水族館」として、屋内では自然繁殖が難しいさまざまな生き物の繁殖に挑戦している。
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