1. 足の爪先のほうをひっかけるようにして履く手軽履物。木・ゴム・ビニールなどのサンダルの類。

  1. 何の前触れもなく、だしぬけにすること。

    1. 大変な大入だから到底—に行ったって這入れる気遣はない」〈漱石吾輩は猫である

  1. 歌舞伎下座音楽の一。時代物の合戦・立ち回りなどで、人物が勢い込んで出るときに用いる大鼓・小鼓の鳴り物。能管・太鼓入りのときもある。

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