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  1. 長い間の眠り。迷いから長くさめないことのたとえ。

    1. 「逢ふと見しその夜の夢のさめであれな—は憂かるべけれど」〈千載・恋四〉

  1. 死ぬこと。永眠

    1. 「七十の夢より後のいかならん—の果てぞ悲しき」〈続千載・雑下〉

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