出典:gooニュース
日印ブラジルで経済連携の枠組み主導を 東京外大大学院の舛方周一郎准教授
岸田文雄首相がブラジルを訪問し、同国のルラ大統領と3日会談する。20カ国・地域(G20)議長国で、グローバルサウスの中で存在感を高めるブラジルと日本はどのような関係を目指すべきか。東京外国語大学大学院総合国際学研究院の舛方周一郎准教授に聞いた。ラテンアメリカ地域では今年、中国の王毅共産党政治局員兼外相がブラジルなどを歴訪して関係強化を図るなど中国が存在感を示している。一方、ブラジル
日印GDP逆転、25年にも=円安で早まる、世界5位に
第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは「政府・日銀の円安政策の失敗という面もあり、日印逆転が1年早まった。円安依存の経済成長には限界がある」と話し、省力化や投資の喚起で生産性を高めることが不可欠と指摘する。
もっと調べる