出典:gooニュース
選抜大会準優勝の報徳学園が敗退 春季兵庫県高校野球大会の準々決勝
一方、敗れた報徳学園の大角健二監督は「何も手が出なかった。情けない」と報道陣に話した後、選手たちを集めて「この経験を夏にしっかり生かしていこう」と呼びかけた。 4番打者の西村大和選手(3年)は「もっとみんなで声を出して、低めのボールの対策ができたら、結果は変わったと思う」と話した。
東洋大姫路が選抜準Vの報徳学園撃破 背番号10の中島賢也が13Kで公式戦初完投
◇春季高校野球兵庫大会準々決勝 東洋大姫路5ー1報徳学園(2024年4月29日 ウインク姫路) 東洋大姫路が今春の選抜大会で準優勝した報徳学園を破った。 背番号10の最速145キロ右腕・中島賢也(3年)が被安打3本に抑えて公式戦初完投。9回を除く毎回の13三振を奪った。
選抜準優勝の報徳学園が準々決勝で敗退 今秋ドラフト候補の今朝丸裕喜はベンチ外「悔しさを夏につなげる」
◇春季高校野球兵庫大会準々決勝 報徳学園1ー5東洋大姫路(2024年4月29日 ウインク姫路) 今春の選抜大会で準優勝した報徳学園が敗れた。東洋大姫路の右腕・中島賢也(3年)の前に打線が13三振を喫した。 大角健二監督は「“1打席目でダメだったら、それを生かして次の打席にこうしようっていうのがない”っていう話を昨日して、そのまま出た」と振り返る。
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