[名・形動]

  1. 執心が残って思い切れないこと。あきらめきれないこと。また、そのさま。「—が残る」「過去に—はない」「—な気持ちを引きずる」

  1. 熟練していないこと。また、そのさま。未熟

    1. 船軍は—なるべし」〈盛衰記・四三〉

[派生]みれんげ[形動]

出典:青空文庫

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