出典:gooニュース
【大分】無期懲役の判決に遺族は
妻と息子が殺害された事件の裁判員裁判、夫に無期懲役の判決です。 女性の遺族が涙ながらにくやしさを表しました。 判決などによりますと大分市の無職、首藤伸哉被告(67)は2023年8月、自宅で当時38歳の中国籍の妻と当時9歳の息子をナイフで刺して殺害したとして殺人の罪に問われています。
父親と弟を殺害の女に二審も無期懲役判決 大阪高裁“事実認定にほぼ誤りがなく、量刑判断も妥当” 裁判で弁護側は「無罪主張」検察側は「死刑求刑」で双方が控訴
二審も無期懲役の判決です。 判決によりますと、足立朱美被告(49)は2018年、大阪府堺市で父親の富夫さん(当時67)に多量のインスリンを投与して殺害したほか、弟の聖光さん(当時40)を練炭自殺に見せかけて殺害しました。 これまでの裁判で弁護側は全面的に無罪を主張する一方、検察側は死刑を求刑。
大分の妻子殺害、男に無期懲役
大分市で昨年8月、妻=当時(38)=と息子=同(9)=を刺殺したとして、殺人罪に問われた無職の男(67)の裁判員裁判で、大分地裁は26日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
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