出典:gooニュース
ロッテ・種市 突然の乱調…4回に大量5失点で降板「試合つくれず申し訳ない」
◇パ・リーグ ロッテ0―2日本ハム(2024年4月21日 エスコン) ロッテの先発・種市は4回6安打5失点で降板した。3回まで1四球のみの無安打投球だったが、4回1死から松本剛に左前打を許すと、続く万波に左越え2ラン、さらにマルティネスにも左越えソロを浴びるなど6長短打を集中された。 前回対戦した3月30日の日本ハム戦では6回無失点で今季初白星を飾った
オリックス投手陣が大乱調 14四死球で2戦連続2桁四死球も何とか引き分け ソフトBは六回に無安打で3点奪うも合計18残塁
オリックスは投手陣が14四死球を与え、前日の10四死球に続き2戦連続2桁四死球の大乱調。先発の東は5回を無失点に抑えたが5四死球。3-0の六回に登板した2番手の山田は1死後に3連続四球で満塁のピンチを招くと、柳田に押し出し死球。ここで交代した阿部は山川の中犠飛で2点目を失い、さらに押し出しを含む2四球を与えて、この回6四死球でノーヒットで同点とされた。
オリックス山下舜平大がまさかの初回大乱調2失点…地元福岡で3試合連続の先制点を与える
◇パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(2024年4月19日 ペイペイD) オリックスの山下舜平大投手(21)が初回まさかの大乱調。3四球と2安打で2点を失った。 1死一、二塁から山川に先制中前打を許すと、1死満塁から栗原にも中前打を浴びて2点目を失った。
もっと調べる