出典:gooニュース
緊急降板の千賀滉大 28日に精密検査 メッツ指揮官「(故障は)見たくなかったが、投球は印象的だった」
しかし、6回に一飛を追った際に左ふくらはぎを痛めて緊急降板。今季初登板は5回1/3を2安打2失点、9奪三振の好投で今季初勝利、日米通算100勝目を挙げたが、今後への影響が懸念される緊急降板となった。チームは8―4で勝利し、連勝を5に伸ばした。 試合終了後、千賀の姿はクラブハウスにはなく、27日(同28日)にMRI検査を受ける予定。
アクシデント降板の千賀滉大は28日に精密検査へ メンドーサ監督は初登板について「えげつなかった」
8-2で迎えた6回、先頭のレイリーを一飛に打ち取った際に、左ふくらはぎを痛めて降板。5回1/3を投げ2安打2失点で、防御率は3・38となった。千賀は2回にデュバルに左翼越えの先制2ランを浴びたが、3回に味方打線がマルティネスの逆転満塁弾など1イニング3本塁打を放つなど援護にも恵まれ、9奪三振の好投。
緊急降板のメッツ千賀滉大「左ふくらはぎの張り」 同僚も頭を抱え騒然…自力でベンチへ
メッツ・千賀滉大投手(31)が26日(日本時間27日)、今季初登板となった本拠地でのブレーブス戦で緊急降板した。異変は5回まで毎回の9三振を奪い、勝利投手の権利を得て上がった6回のマウンドで発生。先頭打者を一飛に打ち取ったが、打球を数歩追った後に顔をゆがめながらグラウンドに倒れ込んだ。同僚、ファンが頭を抱え、球場は一時騒然。右腕はそのまま負傷降板となった。
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