出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名]
  1. 茎や幹から分かれて出た部分。葉をつけたり、さらに小枝を出したりする。「枝もたわわに実がなる」

  1. 本 (もと) となるものから分かれて出たもの。「枝道」「話の枝葉」

  1. 子孫。一族。うから。

    1. 「今に―広ごり給へり」〈大鏡・道長上〉

  1. 人間や獣の手足。四肢 (しし) 。

    1. 「其の―を引き闕 (か) きて」〈・中〉

[接尾]《贈り物を木の枝につけて差し出したところから》助数詞。贈り物を数える語。
    1. 「雉 (きじ) 一―奉らせ給ふ」〈・行幸〉