お‐いし・い【美味しい】 の意味

  1. [形]《味がよい意の女房詞「いしい」に接頭語「お」の付いたもの》
  1. 食べ物の味がよい。美味だ。「うまい」に比べて丁寧・上品な感じが強い。「魚の―・い店」「山の空気が―・い」
  1. 自分にとって都合がよい。具合いがよい。好ましい。「そんな―・い話が、あるはずがない」
  1. 旨 (うま) い[用法]
  1. [派生]おいしがる[動ラ五]おいしげ[形動]おいしさ[名]

お‐いし・い【美味しい】の慣用句

  1. おいしいしょうないくうこう【おいしい庄内空港】
  1. おいしいやまがたくうこう【おいしい山形空港】
  • お‐いし・い【美味しい】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・たべ物は美味しいかい。

      宮沢賢治「フランドン農学校の豚」

    • ・・・「へえ、どうせ美味しいものは出来ませんですが、致して見ましょう」「賄ともで幾何です?」 神さんは「さあ」と躊躇した。

      宮本百合子「明るい海浜」

    • ・・・「本当に美味しいや」「本当とも」 一太は、「もういい? もう返してよござんすか」と云いながら焙り出した。

      宮本百合子「一太と母」