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おも‐ゆ【重湯】 の意味

  1. 多量の水で米を炊いたときの、米粒以外ののり状の汁。病人や乳児の流動食とする。
  • おも‐ゆ【重湯】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・そして、病気ではご飯たきも不自由やろから、家で重湯やほうれん草炊いて持って帰れと、お辰は気持も仏様のようになっており、死期に近づいた人に見えた。

      織田作之助「夫婦善哉」

    • ・・・ その次の日又重湯を運んでやり、歩けるようになる迄、粥をやるのがいしの任務であった。

      宮本百合子「秋の反射」

    • ・・・ 牛乳と、スープと重湯を時間をきめてたべさせるさしずに主婦は常よりも余程いそがしいらしかった。

      宮本百合子「黒馬車」