[名](スル)
  1. 加えることと減らすこと。数学で、加法減法

  1. 適度調節すること。程よくすること。「暖房を—する」「—して採点する」

  1. 物事状態程度。物のぐあい。「風の—で波の音が聞こえる」「湯の—をみる」

  1. からだのぐあい。健康状態。「お—はいかが」「—が悪い」

[接尾]動詞の連用形や状態を表す名詞に付く。
  1. ぐあい・程度の意を表す。「焼き—」「塩—」

  1. そのような傾向、そのような気味である、の意を表す。「うつむき—」

  1. ちょうどよい程度である、の意を表す。「ちょうど食べ—のメロン」「入り—の湯」

出典:青空文庫

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