きん‐ごく【禁獄】 の意味

  1. [名](スル)牢獄に拘禁すること。
    • 「地の底の牢舎へ、―せられる身の上となった」〈芥川・きりしとほろ上人伝〉
  • 名詞
  • きん‐ごく【禁獄】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・役場では、その決闘というものが正当な決闘であったなら、女房の受ける処分は禁獄に過ぎぬから、別に名誉を損ずるものではないと、説明して聞かせたけれど、女房は飽くまで留めて置いて貰おうとした。

      著:オイレンベルクヘルベルト 訳:森鴎外「女の決闘」

    • ・・・役場では、その決闘と云うものが正当な決闘であったなら、女房の受ける処分は禁獄に過ぎぬから、別に名誉を損ずるものではないと、説明して聞かせたけれど、女房は飽くまで留めて置いて貰おうとした。

      太宰治「女の決闘」

    • ・・・ たとえば新聞記者の禁獄の如し。

      福沢諭吉「学者安心論」