出典:gooニュース
【大学野球】東農大北海道、笠間稜世&江川輝琉亜の投打の柱が全国導く…北海道六大学春季リーグ戦27日開幕
打線の軸となる江川は1年春からレギュラーの座をつかみ、昨年春、秋は全国でも結果を残してきた。秋の明治神宮大会では今秋のドラフト候補である環太平洋大の左腕・徳山一翔投手から3安打を放ったが、レベルアップに余念はない。遠心力を生かすためにバットを85から85・5センチに変更。
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連載 怪物・江川卓伝~「江川卓に勝った男」の壮絶人生(前編) 江川卓に勝った男──気づくとその代名詞がつきまとっていた。"甲子園優勝投手"という輝かしい実績よりも、先に言われることもあった。試合には勝ったが、一度たりとも江川に勝ったと思ったことはない。世間の評価と自分の評価は、いつも大きなズレが生じていた。
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この問題はこじれにこじれたが、最終的には金子鋭コミッショナーの「江川が阪神に入団後、巨人にトレード」との「強い要望」が受け入られる形で、1979年1月31日に阪神・江川と巨人・小林のトレードが決まった。(後に「強い要望」は撤回され、江川の移籍は開幕まで凍結、巨人は江川の出場を開幕から2か月自粛することになった)。
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