出典:デジタル大辞泉(小学館)

作曲・演奏・聴取という音楽の文脈を取り払って、音それ自体を体験することを目的とする芸術形態。エレクトロニクスを利用して音のもととなる空気の振動そのものを体験する、屋外に設置した装置に水力・風力など自然のエネルギーが作用して偶然に起こる音響を聴く、自然の中で鳥や昆虫などの鳴き声を録音し「生態系の言語」を聴き取ろうとするなど、さまざまなアプローチがある。