出典:gooニュース
里山海道、全線4車線化を 馳知事が要望 国交省「しっかり検討」
同区間が整備されれば、里山海道は全線が4車線となる。 要望は冒頭のみ公開された。出席者によると、馳知事は現時点で県管理となっている道路を国に移管した上で、国直轄での整備を要望。「能登の創造的復興のために4車線化をお願いしたい」と求めた。復興プランに盛り込まれた「能登半島絶景海道構想」についても整備に向けた財政支援を要請し、吉岡氏は「できることは協力する」と答えた。
しば刈りやマツタケ集荷…京都の里山の暮らし余さず冊子に 古老らに聞き取り「次世代の参考に」
京都府南丹市園部町天引の住民たちが、地域の歴史をまとめた冊子「天引に生きる」を刊行した。山仕事に励み、自給自足に近かった戦後すぐまでの暮らしや、高度成長以降の急激な現代化について、古老への聞き取りを重ねた成果を収めた。各時代の課題を乗り越え、懸命に生きてきた村人の姿を描き出している。 天引区と住民組織「天引区の活性化と未来を考える会」が作った。80代への聞き取りや、1960
松田町寄地区 里山に漂う甘い香り 2月16日までロウバイまつり〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉
松田町寄地区の斜面一体が甘い香りに包まれる恒例の「寄ロウバイまつり」が2月16日(日)まで開かれている(期間中無休)。開園時間は午前9時から午後4時。入園料は16歳以上1人500円、駐車場無料。寄地区が一年で最もにぎわうとされるのがこのロウバイまつり。敷地面積1万3000平方メートルの園内には、約3千株、2万本を超えるロウバイがあり、その規模は日本最大級と言われている。
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