興(きょう)が乗(の)・る
興(きょう)が湧(わ)・く
胸襟(きょうきん)を開(ひら)・く
郷原(きょうげん)は徳(とく)の賊(ぞく)
強将(きょうしょう)の下(もと)に弱卒(じゃくそつ)無(な)し
狂人(きょうじん)走(はし)れば不狂人(ふきょうじん)も走(はし)る
兄弟(きょうだい)は他人(たにん)の始(はじ)まり
兄弟(きょうだい)は両(りょう)の手(て)
教壇(きょうだん)に立(た)・つ
筐底(きょうてい)に秘(ひ)・する
今日(きょう)という今日(きょう)
強弩(きょうど)の末(すえ)魯縞(ろこう)に入(い)る能(あた)わず
京(きょう)に田舎(いなか)あり
興(きょう)に入(い)・る
興(きょう)に乗(じょう)・ずる
興(きょう)に乗(の)・る
京(きょう)の着倒(きだお)れ
今日(きょう)の情(なさ)けは明日(あす)の仇(あだ)
今日(きょう)の後(のち)に今日(きょう)なし
今日(きょう)の一針(ひとはり)明日(あす)の十針(とはり)
京(きょう)の夢(ゆめ)大阪(おおさか)の夢(ゆめ)
今日(きょう)は人(ひと)の上(うえ)明日(あす)は我(わ)が身(み)の上(うえ)
京(きょう)へ筑紫(つくし)に坂東(ばんどう)さ
教鞭(きょうべん)を執(と)・る
狂瀾(きょうらん)を既倒(きとう)に廻(めぐ)らす
興(きょう)をさか・す
興(きょう)を醒(さ)ま・す
興(きょう)を添(そ)・える
虚器(きょき)を擁(よう)・する
曲(きょく)がな・い
旭日(きょくじつ)昇天(しょうてん)の勢(いきお)い
局(きょく)を結(むす)・ぶ
巨人(きょじん)大鵬(たいほう)卵焼(たまごや)き
巨人(きょじん)の肩(かた)に立(た)・つ
巨星(きょせい)墜(お)・つ
虚勢(きょせい)を張(は)・る
挙措(きょそ)を失(うしな)・う
虚(きょ)に乗(じょう)・ずる
居(きょ)は気(き)を移(うつ)す
許由(きょゆう)巣父(そうほ)
居(きょ)を構(かま)・える
虚(きょ)を衝(つ)・く
清水(きよみず)の舞台(ぶたい)から飛(と)び降(お)りる
着(き)られて◦いる
綺羅(きら)を飾(かざ)・る
綺羅(きら)を磨(みが)・く
錐(きり)嚢中(のうちゅう)に処(お)るが如(ごと)し
錐(きり)嚢(ふくろ)を通(とお)・す
霧(きり)不断(ふだん)の香(こう)を焚(た)・く
錐(きり)を立(た)つべき地(ち)