口(くち)を濁(にご)・す
口(くち)を拭(ぬぐ)・う
口(くち)を濡(ぬ)ら・す
口(くち)を糊(のり)・する
口(くち)を挟(はさ)・む
口(くち)を引(ひ)き垂(た)・る
口(くち)を顰(ひそ)・む
口(くち)を開(ひら)・く
口(くち)を封(ふう)・じる
口(くち)を塞(ふさ)・ぐ
口(くち)を守(まも)る瓶(かめ)の如(ごと)くす
口(くち)を毟(むし)・る
口(くち)を結(むす)・ぶ
口(くち)を割(わ)・る
食(く)って掛(か)か・る
靴(くつ)新(あたら)しと雖(いえど)も首(くび)に加(くわ)えず
沓(くつ)の子(こ)を打(う)・つ
轡(くつわ)を並(なら)・べる
轡(くつわ)をは・める
靴(くつ)を隔(へだ)てて痒(かゆ)きを掻(か)く
句読(くとう)を切(き)・る
苦肉(くにく)の策(さく)
苦(く)に◦する
苦(く)にな・る
国(くに)に杖(つえ)突(つ)く
国(くに)に二君(にくん)なし
国(くに)に盗人(ぬすびと)家(いえ)に鼠(ねずみ)
国(くに)破(やぶ)れて山河(さんが)あり
苦(く)に病(や)・む
国(くに)を売(う)・る
苦杯(くはい)を喫(きっ)・する
苦杯(くはい)を嘗(な)・める
苦(く)は楽(らく)の種(たね)
首(くび)が据(す)わ・る
首(くび)が繋(つな)が・る
首(くび)が飛(と)・ぶ
首(くび)が回(まわ)ら◦ない
頸木(くびき)を争(あらそ)・う
踵(くびす)を返(かえ)・す
踵(くびす)を接(せっ)・する
踵(くびす)を接(つ)・ぐ
踵(くびす)を回(めぐ)らすべからず
首(くび)にな・る
首(くび)に縄(なわ)を付(つ)・ける
首根(くびね)っ子(こ)を押(お)さ・える
首(くび)の皮(かわ)一枚(いちまい)
首(くび)の座(ざ)に直(なお)・る
首振(くびふ)り三年(さんねん)ころ八年(はちねん)
首(くび)を洗(あら)って待(ま)・つ
首(くび)を掻(か)・く