虚仮(こけ)の一心(いっしん)
虚仮(こけ)も一心(いっしん)
沽券(こけん)に関(かか)わ・る
此処(ここ)一番(いちばん)
虎口(ここう)の讒言(ざんげん)
虎口(ここう)の難(なん)
糊口(ここう)を凌(しの)・ぐ
虎口(ここう)を脱(だっ)・する
虎口(ここう)を逃(のが)れて竜穴(りゅうけつ)に入(い)る
此処(ここ)ぞ
心地(ここち)損(そこ)な・う
心地(ここち)違(たが)・う
心地(ここち)無(な)・し
心地(ここち)行(ゆ)・く
此処(ここ)で会(あ)ったが百年目(ひゃくねんめ)
呱呱(ここ)の声(こえ)をあ・げる
此処(ここ)の所(ところ)
此処(ここ)は一(ひと)つ
此処(ここ)ばかりに日(ひ)は照(て)らぬ
此処(ここ)までお出(い)で甘酒(あまざけ)進(しん)じょ
心(こころ)温(あたた)ま・る
心(こころ)合(あ)わざれば肝胆(かんたん)も楚越(そえつ)の如(ごと)し
心(こころ)入(い)・る
心(こころ)浮(う)・く
心(こころ)失(う)・す
心(こころ)内(うち)にあれば色(いろ)外(そと)にあらわる
心(こころ)置(お)・く
心(こころ)後(おく)・る
心(こころ)重(おも)・し
心(こころ)及(およ)・ぶ
心(こころ)折(お)・れる
心(こころ)掛(か)・く
心(こころ)が洗(あら)わ◦れる
心(こころ)が動(うご)・く
心(こころ)が躍(おど)・る
心(こころ)が折(お)・れる
心(こころ)が通(かよ)・う
心(こころ)が籠(こ)も・る
心(こころ)が騒(さわ)・ぐ
心(こころ)が沈(しず)・む
心(こころ)が狭(せま)・い
心(こころ)が解(と)・ける
心(こころ)が残(のこ)・る
心(こころ)が弾(はず)・む
心(こころ)が晴(は)・れる
心(こころ)が引(ひ)か◦れる
心(こころ)が広(ひろ)・い
心(こころ)が震(ふる)・える
心(こころ)が乱(みだ)・れる
心(こころ)利(き)・く